2月18日(火)、みんなが楽しみにしていた、いくこ先生のリトミックを開催しました。
リトミックとは、音楽に合わせて楽しく体を動かす体操のことです。わくわくのおともだちは音楽に合わせて自由に動きながら、リズムを感じて音楽の楽しさを体験しました。
1月12日(日)、きよみ館にて二十歳のつどいを開催しました。華やかな振り袖やスーツに身を包んだ23人は、中学卒業以来の再会に笑顔があふれていました。
実行委員が設営したフォトスペースで記念写真を撮る姿も多く、会場は賑やかで活気に満ちていました。
式典では、田中市長が「どこにいても清見を忘れないでほしい。困難があっても、清見は温かく迎えてくれます。安心して前を向いて進んでください」と激励の言葉を贈り、「高山へのアイデア」募集で市長賞を受賞した巣内丈嗣さんを表彰しました。
続いて、清見中学校を代表して、3年生の坪根理人さんと1年生の松田健一朗さんが寿りんごを贈呈し、國政玲汰さんが受け取りました。
二十歳のみなさんは、近況報告や将来の夢、抱負を語り、未来に向けた決意を表しました。
最後に、中谷心さんが「育てていただいた感謝を忘れず、清見や友人、地域の皆さんからの温かい言葉を大切にしていきたい」と述べました。
昨年、2月に発足した「清見の子どもたちの育成を考える会」では、子どもたちにとってより良い教育環境の整備を進めていくことが必要であるため、今後の学校教育施設のあり方について検討しています。
本年度は、委員を対象に小中一貫教育制度や学校の形態を理解するための学習会を開き、市教育委員会事務局から市内の学校運営及び教育制度について説明を受けました。
また、12月11日には委員18名が、県内でいち早く義務教育学校として開校された白川郷学園を視察。校長の曽出先生から白川村の地域が一体となって 取り組んできたことなどをお聞きし、大変参考になりました。その後授業の様子や施設も見学させていただきました。
当会では、来年度は保護者・住民の方を対象とした学習会や意見交換会などを計画しています。
2月10日(火)、三日町ふるさと会館にて、わくわく教室の「親子クリスマス会」を開催し、23組のファミリーが参加しました。 「児童センターお出かけ隊」のおふたりを迎え、楽しい手遊びや大型絵本の読み聞かせ、サンタさんのパネルシアター、ミニ工作など、盛りだくさんの内容で会場は笑顔にあふれていました。
そして、サンタさんが大きな袋を背負って登場!サンタさんからプレゼントを受け取ったおともだちはみんな大喜びでした。
最後は、みんなでクリスマスケーキやゼリーを楽しみながら、楽しいひとときを過ごしました。
11月20日(水)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
今年のりんごは大豊作。地域の方にも協力していただき、真っ赤で美味しそうに熟れたりんごを収穫しました。
生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、互いに協力しながら作業に取り組みました。
脚立を使い、高い位置にあるりんごをどんどんもぎ取っていく、頼もしい姿もありました。
休憩時間には、ふじと王林の食べ比べをしました。嬉しそうに頬張っている姿が多く見られました。
収穫した寿りんごは、来年1月12日(日)に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や、地域の事業所に贈る予定です。
10月9日(水)、清見中3年生はりんごの寿シール貼りを行いました。
りんごが赤く色づく前に「寿」がかたどられたシールを貼り付けて日に当てることで、シールで影になった部分だけが白く浮かび上がる仕組みです。
生徒たちはりんごにかけられていた袋を外し、大きく形のよいものを選ぶと、次々と寿シールを貼っていきました。
次回は11月20日(水)、全学年による収穫作業を行う予定です。
10月8日(火)、きよみ館内にてわくわく教室の地域ハロウィン散歩を行いました。
今回は「ドレスコード」があり、わくわくのおともだちはみんなハロウィンにちなんだ扮装をし、きよみ館内はすっかりハロウィン一色に!
スタンプラリー形式できよみ館内の各所をめぐり、台紙に各スポットのスタンプを押したり、プレゼントをもらったりしました。
その後、みんなで図書館スタッフの三島モト子さんによる、エプロンシアターや絵本の読み聞かせを楽しみました。
8月21日(水)、きよみ館にて「清見の子どもたちの育成を考える会」第2回 検討会を開催しました。
今回は高山市教育委員会事務局 学校教育課長の大坪辰也さんをお迎えし「義務教育学校 白川郷学園の取り組みについて」というテーマでお話していただきました。
白川郷学園は岐阜県初の小中一貫の義務教育学校として2017年4月に開校。大坪さんは昨年度まで白川郷学園の校長を務め、学校教育にご尽力されました。
講演では各グループに分かれ、ワークショップ形式で意見交換を行い、異なった立場や世代から様々な意見が寄せられました。
その後、質疑応答の時間を設け、大坪さんは皆さんの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
8月4日(日)、すのまたふるさと学校の広場にて、わくわく教室の納涼会を行いました。日曜開催ということもあり、16組のファミリーが参加、最多の人数となりました。
更生保護女性会のみなさんは、朝早くから厨房に入り、合計6㎏のそうめんを茹でたり、ミョウガやネギ、オクラといった薬味野菜を切り刻んだり、準備をしてくださいました。
水遊びや遊具で元気に遊んだおともだちは、竹で出来た樋(とい)で、そうめんキャッチにチャレンジ!そうめんの他、トマトやトウモロコシ、スイカをおなかいっぱい食べました。
7月5日(金)、清見中2年生がりんごの袋掛け作業を行いました。
今回は6月に行った摘果の時より、一回りほど大きくなった果実に袋をかける作業です。
病害虫からりんごの実を守り、発色を良くするためにも、袋掛けは欠かせません。
使用する袋は内側に赤い中袋のある二重構造で、口の部分には外れにくいよう、針金が組み込まれた特殊な作りになっています。
りんごにしっかりと袋を掛けるにはコツがいります。生徒たちは真剣な表情で作業に取り組み、大きくて形のよいりんご約800個に次々と袋を掛けていきました。
次回は10月に寿シール貼りを行います。