2月2日(木)、福祉センターにて、節分の豆まきとのり巻きづくりを行いました。
古新聞をちぎって丸めて作った「福豆」を、おともだちみんなで悪い鬼にぶつけたら、「アイタタ!」もう降参!鬼は改心して、福の神を連れてきてくれました。
その後は、野菜やツナを入れたのり巻き(恵方巻)をつくり、みんなで美味しく食べました。
1月12日(木)、令和5年になって初めてのわくわく教室がありました。
この日はきよみ館2階和室にて、山下いくこ先生をお迎えし、リトミック教室を行いました。
とても寒い日でしたが、13組のおともだちが参加してくれました。
まずは動物たちのパペットで、元気にごあいさつ!
いくこ先生の歌や伴奏に合わせて、身体を使った親子遊びにはじまり、カラフルなエッグシェイカーやオーガンジーの布などを使って遊びます。
みんな、とても楽しそう!会場にはたくさんの笑顔であふれていました。
1月8日(日)、きよみ館大会議室にて、令和5年清見地区の「二十歳のつどい」を行いました。
清見出身で二十歳を迎えられるのは24人。現在、進学や就職で故郷を離れている人が多い中、懐かしい旧友たちとの再会に心躍るみなさん。振袖やスーツがとてもお似合いでした。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から式典のみの開催となりました。
寿りんごの贈呈は年間を通してりんご栽培に携わった中学2年を代表し、取替ひなのさんが行い、それを下島蒼太さんが受け取りました。
二十歳のみなさんはステージに上がり、近況報告やご家族への感謝の言葉などを述べました。
そして式典が終了した後も、カメラやスマホで記念撮影をしたり、親交を温めたりしました。
12月1日(木)、清見福祉センターにて、わくわく教室のクリスマス会がありました。今回、今年度最多の15組のおともだちファミリーが参加してくれました。
クリスマス会のゲストに、昭和児童センターのスタッフの方を迎え、みんなが大好きな絵本「ぴょーん」の読み聞かせ、打楽器を使った音楽遊びなど、次から次へと飛び出す楽しい出し物の数々に、おともだちはすっかり笑顔に!
それから工作やパネルシアターを楽しんでいると、会場に大きな袋を抱えたサンタさんがきてくれました!サンタさんはおともだちひとりひとりにプレゼントを手渡してくれました。
クリスマス会のしめくくりは、みんなでPatisserie Onve*の美味しいスイーツを食べました。
11月21日(月)、清見中の全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
今年のりんごは大豊作。地域の方々にもご協力いただき、真っ赤に熟れた美味しそうなりんごを収穫しました。
生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、それぞれ責任をもって作業に取り組みました。
また作業の合間を縫って、王林・シナノスイート・ふじの三種類の食べ比べをしました。
全ての作業が終了した後、生徒を代表し、2年生の松井佑太さんが「全員がてきぱきと作業ができてよかった」と感想を述べました。
収穫した寿りんごは、来年1月に実施の「二十歳のつどい」の参加者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や地域の事業所に出向き、りんごを贈る予定です。
飛越源流の森づくりは神通川上流の宮川流域において、富山県と岐阜県の森林ボランティア等が森づくりを共同で行う活動で毎年実施しています。
10月22日(土)、地元および富山県から小学生を含む約50人が参加しました。
「卯の花街道」沿いの山道で、広葉樹林内の下草刈りなどの森づくりや、クラフト教室(苔玉・押し葉づくり)を行いました。
10月12日(水)、まち協で管理をしている果樹園にて、清見中学校2年生の生徒たちによる、寿りんごのシール貼り作業を行いました。
りんごは袋をかけて日光を遮断、大きくなってから袋を外し、日光をあてることで一気に赤くなります。
寿りんごは、袋を外したばかりの青いりんごの表面に「寿」のシールを貼ることにより、光がさえぎられたシールの部分が赤くならず、「寿」の文字が浮き出てくるというしくみです。
4グループに分かれた生徒たちは、互いに協力しながら、大きくてきれいな形をしたりんごを見つけては、次々と寿シールを貼っていきました。
次回は11月21日(月)に、清見中全校生徒による「りんご収穫祭」を行う予定です。
10月6日(木)、夏厩の里人学校で五平もちをつくりました。
更生保護女性会のみなさんの協力を得て、前日にママたちはあぶらえダレの作り方を教えて頂きました。当日には五平もちのご飯を炊いたり、美味しいすまし汁を作ったりしていただきました。
串にご飯を巻き付け、タレを塗った五平もちを炭火で焼いてもらいます。あたりはこんがりいい匂い!
食欲の秋、フーフーしながら食べる五平もちのなんて美味しかったこと!お腹と心がぽかぽかになったよ。
9月8日(木)、わくわくのおともだち一行はバスの「あおぞら号」に乗って、飛騨の里へおでかけしました。
五阿弥池のコイやカモにエサをあげたり、けん玉やコマで遊んだり、池の周りやカヤ葺きの古民家などを散策したりしました。
おともだちは昔の生活を再現した建物や用具の数々に、興味しんしんの様子でした。
その後、飛騨の里をあとにして森のエコハウスへ。いっぱい歩いたので、みんなすっかり腹ペコさんに。
みんなでお弁当を食べました。
8月6日(土)、清見里人学校前の広場にて、わくわく教室の納涼会を行いました。
厨房では、高山市更生保護女性会のみなさんが朝早くからそうめんをゆでたり、薬味になるネギやオクラを刻んだりしてくださいました。
おともだちファミリーが全員集合したら、水着に着替えて、ビニールプールの中での水遊びや、絵の具遊びを楽しみました。
いっぱい遊んだ後はおなかがぺこぺこ。お椀につゆを入れてもらって、そうめんをはじめ、地域の皆さんから提供していただいたトマトやとうもろこし、すいかをお腹いっぱい食べました。とても楽しかったね!