活動報告


【青少年育成委員会より】6月17日(火) わくわく教室「五平もちをつくろう」

 6月17日(火)、「わくわく教室」では、すのまたふるさと学校の広場にて、五平もちづくりに挑戦しました。
 この五平もちは、飛騨産のあぶらえ約一升を使った特製だれを塗り、炭火でじっくりと焼き上げた贅沢な一品です。
 テントが張られた広場では、すのまたふるさと学校校長・廣田さんが炭火を起こし、更生保護女性会の皆さんがうるち米2升を炊き、ほうれん草と豆腐のすまし汁も用意してくださいました
 13組が集合し、いよいよ五平もちづくりがスタート。湯呑み茶碗一杯ほどのご飯を小判型に整え、名前を書いた割り箸を串にしました。 その表面にたれをたっぷりと塗り、こんがり焼いてもらったら、完成です!
 わくわくのおともだちは、口の周りにたれをつけながら、おいしい五平もちとすまし汁を夢中で食べていました。

【青少年育成委員会より】6月12日(木) りんご摘果作業 清見中生徒によるりんご栽培体験①

 6月12日(木)、清見中学校1年生13人が、まち協管理の果樹園で摘果に取り組みました。摘果は果実の数を調整し、栄養を行き渡らせて、糖度や風味を高める重要な工程です。また、木の負担を軽減し、翌年の安定収穫にもつながります。
 生徒たちは大林茂さんから摘果の目的や重要性の説明を受けた後、4班に分かれ、地域の皆さんの丁寧な指導のもと、剪定ばさみで慎重に余分な実を取り除きました。分からないところは質問しながら、次第にコツをつかんでいきました。この経験を通して、りんご栽培の苦労や生産者の思いに触れ、仲間と協力する大切さも学びました。
 作業後を終えた記井涼杜さんは「地域のみなさんが指導してくださったおかげで、楽しく取り組めました」と話してくれました。
 次回は7月上旬、2年生が袋掛け作業を行う予定です。

【青少年育成委員会より】4月15日(火) わくわく教室

 4月15日(火)、令和7年度のわくわく教室が開級しました。
 第1回目は、バス「あおぞら号」に乗って、国府児童館へお出かけ。フォトスポットで記念撮影をした後、わくわくのおともだちは遊具やおもちゃでいっぱい遊びました。
 わくわく教室では、今年度も笑顔になれるイベントがもりだくさんです。おともだちの成長と新しい出会いを応援しながら、みんなで楽しい時間を過ごしていきましょう!

【青少年育成委員会】2月18日(火) わくわく教室 リトミック

 2月18日(火)、みんなが楽しみにしていた、いくこ先生のリトミックを開催しました。
 リトミックとは、音楽に合わせて楽しく体を動かす体操のことです。わくわくのおともだちは音楽に合わせて自由に動きながら、リズムを感じて音楽の楽しさを体験しました。

【青少年育成委員会より】1月12日(日) 令和7年 清見地区 二十歳のつどい

 1月12日(日)、きよみ館にて二十歳のつどいを開催しました。華やかな振り袖やスーツに身を包んだ23人は、中学卒業以来の再会に笑顔があふれていました。
 実行委員が設営したフォトスペースで記念写真を撮る姿も多く、会場は賑やかで活気に満ちていました。
 式典では、田中市長が「どこにいても清見を忘れないでほしい。困難があっても、清見は温かく迎えてくれます。安心して前を向いて進んでください」と激励の言葉を贈り、「高山へのアイデア」募集で市長賞を受賞した巣内丈嗣さんを表彰しました。
 続いて、清見中学校を代表して、3年生の坪根理人さんと1年生の松田健一朗さんが寿りんごを贈呈し、國政玲汰さんが受け取りました。
 二十歳のみなさんは、近況報告や将来の夢、抱負を語り、未来に向けた決意を表しました。
 最後に、中谷心さんが「育てていただいた感謝を忘れず、清見や友人、地域の皆さんからの温かい言葉を大切にしていきたい」と述べました。

【青少年育成委員会より】12月11日(水) 「清見の子どもたちの育成を考える会」、義務教育学校 白川郷学園を視察

 昨年、2月に発足した「清見の子どもたちの育成を考える会」では、子どもたちにとってより良い教育環境の整備を進めていくことが必要であるため、今後の学校教育施設のあり方について検討しています。

 本年度は、委員を対象に小中一貫教育制度や学校の形態を理解するための学習会を開き、市教育委員会事務局から市内の学校運営及び教育制度について説明を受けました。

 また、12月11日には委員18名が、県内でいち早く義務教育学校として開校された白川郷学園を視察。校長の曽出先生から白川村の地域が一体となって 取り組んできたことなどをお聞きし、大変参考になりました。その後授業の様子や施設も見学させていただきました。

 当会では、来年度は保護者・住民の方を対象とした学習会や意見交換会などを計画しています。

【青少年育成委員会より】12月10日(火) わくわく教室 親子クリスマス会

 2月10日(火)、三日町ふるさと会館にて、わくわく教室の「親子クリスマス会」を開催し、23組のファミリーが参加しました。 「児童センターお出かけ隊」のおふたりを迎え、楽しい手遊びや大型絵本の読み聞かせ、サンタさんのパネルシアター、ミニ工作など、盛りだくさんの内容で会場は笑顔にあふれていました。

 そして、サンタさんが大きな袋を背負って登場!サンタさんからプレゼントを受け取ったおともだちはみんな大喜びでした。

 最後は、みんなでクリスマスケーキやゼリーを楽しみながら、楽しいひとときを過ごしました。

【青少年育成委員会より】11月20日(水) 寿りんごの収穫

 11月20日(水)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
 今年のりんごは大豊作。地域の方にも協力していただき、真っ赤で美味しそうに熟れたりんごを収穫しました。
 生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、互いに協力しながら作業に取り組みました。
 脚立を使い、高い位置にあるりんごをどんどんもぎ取っていく、頼もしい姿もありました。
 休憩時間には、ふじと王林の食べ比べをしました。嬉しそうに頬張っている姿が多く見られました。
 収穫した寿りんごは、来年1月12日(日)に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や、地域の事業所に贈る予定です。

【青少年育成委員会より】10月9日(水) 寿シール貼り作業

 10月9日(水)、清見中3年生はりんごの寿シール貼りを行いました。
 りんごが赤く色づく前に「寿」がかたどられたシールを貼り付けて日に当てることで、シールで影になった部分だけが白く浮かび上がる仕組みです。
 生徒たちはりんごにかけられていた袋を外し、大きく形のよいものを選ぶと、次々と寿シールを貼っていきました。
 次回は11月20日(水)、全学年による収穫作業を行う予定です。

【青少年育成委員会より】10月8日(火) 地域ハロウィン散歩

 10月8日(火)、きよみ館内にてわくわく教室の地域ハロウィン散歩を行いました。
 今回は「ドレスコード」があり、わくわくのおともだちはみんなハロウィンにちなんだ扮装をし、きよみ館内はすっかりハロウィン一色に!
 スタンプラリー形式できよみ館内の各所をめぐり、台紙に各スポットのスタンプを押したり、プレゼントをもらったりしました。
 その後、みんなで図書館スタッフの三島モト子さんによる、エプロンシアターや絵本の読み聞かせを楽しみました。