活動報告


【青少年育成委員会より】12月11日(水) 「清見の子どもたちの育成を考える会」、義務教育学校 白川郷学園を視察

 昨年、2月に発足した「清見の子どもたちの育成を考える会」では、子どもたちにとってより良い教育環境の整備を進めていくことが必要であるため、今後の学校教育施設のあり方について検討しています。

 本年度は、委員を対象に小中一貫教育制度や学校の形態を理解するための学習会を開き、市教育委員会事務局から市内の学校運営及び教育制度について説明を受けました。

 また、12月11日には委員18名が、県内でいち早く義務教育学校として開校された白川郷学園を視察。校長の曽出先生から白川村の地域が一体となって 取り組んできたことなどをお聞きし、大変参考になりました。その後授業の様子や施設も見学させていただきました。

 当会では、来年度は保護者・住民の方を対象とした学習会や意見交換会などを計画しています。

【青少年育成委員会より】12月10日(火) わくわく教室 親子クリスマス会

 2月10日(火)、三日町ふるさと会館にて、わくわく教室の「親子クリスマス会」を開催し、23組のファミリーが参加しました。 「児童センターお出かけ隊」のおふたりを迎え、楽しい手遊びや大型絵本の読み聞かせ、サンタさんのパネルシアター、ミニ工作など、盛りだくさんの内容で会場は笑顔にあふれていました。

 そして、サンタさんが大きな袋を背負って登場!サンタさんからプレゼントを受け取ったおともだちはみんな大喜びでした。

 最後は、みんなでクリスマスケーキやゼリーを楽しみながら、楽しいひとときを過ごしました。

【生涯学習委員会より】12月3日(火) 生き生き講座「ミニ門松をつくろう」

 12月3日(火)、生涯学習委員会による「生き生き講座」を開催しました

 「フラワーハウスしもで」の下出日和さんを講師に迎え、初心者でも気軽に楽しめるよう、小さな門松作りに挑戦しました。

 家族連れや夫婦、友人同士など53名が参加しました。

 先生の丁寧な指導のもと、多彩な門松をあっという間に完成させました。会場は、一足早くお正月を迎えたかのような華やかさにあふれました。

「生き生き講座」では、これからもみなさんに喜んでいただけるような楽しい講座を企画していきます。

【青少年育成委員会より】11月20日(水) 寿りんごの収穫

 11月20日(水)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
 今年のりんごは大豊作。地域の方にも協力していただき、真っ赤で美味しそうに熟れたりんごを収穫しました。
 生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、互いに協力しながら作業に取り組みました。
 脚立を使い、高い位置にあるりんごをどんどんもぎ取っていく、頼もしい姿もありました。
 休憩時間には、ふじと王林の食べ比べをしました。嬉しそうに頬張っている姿が多く見られました。
 収穫した寿りんごは、来年1月12日(日)に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や、地域の事業所に贈る予定です。

【体育委員会より】11月10日(日) 第10回 ソフトミニバレーのつどい

 11月10日(日)、B&G海洋センター体育館にて、ソフトミニバレーのつどいを開催しました。
 今回は、中学生やご近所さん、職場仲間など12チームが出場。10チーム以上の参加は令和2年以降初めてです。3つのブロックに分かれ、リーグ戦を行いました。
 各ブロックでは、熱戦が繰り広げられ、全勝したチームが3チームとなったため、セット率や得点率を考慮した結果、右記のとおりの順位となりました。
 名勝負が数多く生まれた、楽しく、有意義なつどいになりました。

優勝チーム ちょむす
準優勝チーム mammy’s
3位チーム 三日町

【生涯学習委員会より】第8回 清見町文化祭

 10月26日(土)、会場を、例年行われていた清見中学校から音響効果の優れた高山短大文化記念講堂に移して開催した「清見町文化祭」。
 保育園、小・中学校、一般クラブの計12組・約200人のみなさんが出演。日頃の練習の成果を存分に発揮しました。

【体育委員会より】10月20日(日) 第25回 清見ゴルフ大会

 第25回清見ゴルフ大会を開催しました。今回は20代から70代、32人のみなさんが参加しました。
 この日は好天に恵まれ、ゴルフウェアに身を包んだみなさんは、日頃の喧騒を忘れ、自分のペースでプレーを楽しみました。

【イベント実行委員会より】10月13日(日) きよみ秋フェス2024

 10月13日(日)、ウッドフォーラム飛騨にて「きよみ秋フェス2024」を開催しました。
 令和元年の「ひだ清見紅葉まつり」以来、清見での大規模な秋のイベントの開催は5年ぶりになります。
 当日は天候に恵まれ、県内外より約4,000人が訪れました。
 会場では清見産の飛騨牛精肉のほか数多くの地元特産品が販売され、パトカーや救急車の搭乗体験やゲームコーナーが人気を集めました。
 野外ステージでは飛騨高山高校太鼓部や大道芸、ダンスなどのパフォーマンスが行われ、観客を楽しませていました。
 また清見ドームでは、12日~14日の3日間「さじフェス2024」が開催されました。

【青少年育成委員会より】10月9日(水) 寿シール貼り作業

 10月9日(水)、清見中3年生はりんごの寿シール貼りを行いました。
 りんごが赤く色づく前に「寿」がかたどられたシールを貼り付けて日に当てることで、シールで影になった部分だけが白く浮かび上がる仕組みです。
 生徒たちはりんごにかけられていた袋を外し、大きく形のよいものを選ぶと、次々と寿シールを貼っていきました。
 次回は11月20日(水)、全学年による収穫作業を行う予定です。

【青少年育成委員会より】10月8日(火) 地域ハロウィン散歩

 10月8日(火)、きよみ館内にてわくわく教室の地域ハロウィン散歩を行いました。
 今回は「ドレスコード」があり、わくわくのおともだちはみんなハロウィンにちなんだ扮装をし、きよみ館内はすっかりハロウィン一色に!
 スタンプラリー形式できよみ館内の各所をめぐり、台紙に各スポットのスタンプを押したり、プレゼントをもらったりしました。
 その後、みんなで図書館スタッフの三島モト子さんによる、エプロンシアターや絵本の読み聞かせを楽しみました。