2月2日(木)、福祉センターにて、節分の豆まきとのり巻きづくりを行いました。
古新聞をちぎって丸めて作った「福豆」を、おともだちみんなで悪い鬼にぶつけたら、「アイタタ!」もう降参!鬼は改心して、福の神を連れてきてくれました。
その後は、野菜やツナを入れたのり巻き(恵方巻)をつくり、みんなで美味しく食べました。
きよみ館2階ホールには清見中生徒の作品や地域の人々による書・絵画・写真・立体作品、JAひだ女性部「かたくりの会」による木目込み人形などが勢ぞろい!
訪れるみなさんの目を楽しませています。
2月1日(水)からは、清見小学校・清見保育園の子どもたちの作品も仲間入りします。お楽しみに!
1月15日(日)、清見B&G海洋センターにて、3年ぶりの「清見町民剣道・卓球大会」を行いました。
両大会は清見町民の健康増進・親睦を図り、地域の活性化をねらいとする歴史あるものです。
各地区より小学生から一般の計77人(剣道17人・卓球60人)が参加。日頃の鍛錬の成果を発揮し、気持ちのいい汗を流しました。
1月12日(木)、令和5年になって初めてのわくわく教室がありました。
この日はきよみ館2階和室にて、山下いくこ先生をお迎えし、リトミック教室を行いました。
とても寒い日でしたが、13組のおともだちが参加してくれました。
まずは動物たちのパペットで、元気にごあいさつ!
いくこ先生の歌や伴奏に合わせて、身体を使った親子遊びにはじまり、カラフルなエッグシェイカーやオーガンジーの布などを使って遊びます。
みんな、とても楽しそう!会場にはたくさんの笑顔であふれていました。
1月8日(日)、きよみ館大会議室にて、令和5年清見地区の「二十歳のつどい」を行いました。
清見出身で二十歳を迎えられるのは24人。現在、進学や就職で故郷を離れている人が多い中、懐かしい旧友たちとの再会に心躍るみなさん。振袖やスーツがとてもお似合いでした。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から式典のみの開催となりました。
寿りんごの贈呈は年間を通してりんご栽培に携わった中学2年を代表し、取替ひなのさんが行い、それを下島蒼太さんが受け取りました。
二十歳のみなさんはステージに上がり、近況報告やご家族への感謝の言葉などを述べました。
そして式典が終了した後も、カメラやスマホで記念撮影をしたり、親交を温めたりしました。
1月1日(祝)、今年で38回目となる「清見新春マラソン」を開催しました。
この日は氷点下5度と気温が低く、雪もぱらついていましたが、比較的穏やかなものでした。
「新春マラソン」の開催は令和2年以来3年ぶり。清見町内より、1歳のお子さんから70代の高齢者の方まで約120人が参加しました。
参加者のみなさんは、受付にて松コース(1.5㎞)・竹コース(2.5㎞)・梅コース(3.5㎞)のいずれかを選択。それぞれのペースで走り、とても気持ちのいい汗をかきました。
マラソンの後は、お楽しみの抽選会!
貼り出された番号と受付時に渡された手元の半券を見比べます。
当選した人は、笑顔で景品を受け取りました。
12月6日(火)、きよみ館3階大会議室にて、令和4年度の高齢者教室を開催しました。
今回の高齢者教室はマジックショーとフレイル予防体操の2部構成で行いました。
第1部は中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)の社員で東海圏を中心にホテルやブライダル、自治体や地域のイベントなどから依頼を受け、年間100以上のイベントにご出演されている、「サイキックマスター・NAO」ことマジシャンの松巾直樹さんによるマジックショーです。松巾さんの繰り出す摩訶不思議な超魔術の数々に、会場のみなさんは驚きと感動の連続でした。
そして第2部は、社会福祉協議会、看護予防室の大西由紀子さんと堤まりもさんにバトンタッチ。堤さんに健康寿命を延ばすためのお話をしていただいたあと、大西さんの指導によるフレイル予防の体操を、全員で行いました。
12月1日(木)、清見福祉センターにて、わくわく教室のクリスマス会がありました。今回、今年度最多の15組のおともだちファミリーが参加してくれました。
クリスマス会のゲストに、昭和児童センターのスタッフの方を迎え、みんなが大好きな絵本「ぴょーん」の読み聞かせ、打楽器を使った音楽遊びなど、次から次へと飛び出す楽しい出し物の数々に、おともだちはすっかり笑顔に!
それから工作やパネルシアターを楽しんでいると、会場に大きな袋を抱えたサンタさんがきてくれました!サンタさんはおともだちひとりひとりにプレゼントを手渡してくれました。
クリスマス会のしめくくりは、みんなでPatisserie Onve*の美味しいスイーツを食べました。
11月21日(月)、清見中の全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
今年のりんごは大豊作。地域の方々にもご協力いただき、真っ赤に熟れた美味しそうなりんごを収穫しました。
生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、それぞれ責任をもって作業に取り組みました。
また作業の合間を縫って、王林・シナノスイート・ふじの三種類の食べ比べをしました。
全ての作業が終了した後、生徒を代表し、2年生の松井佑太さんが「全員がてきぱきと作業ができてよかった」と感想を述べました。
収穫した寿りんごは、来年1月に実施の「二十歳のつどい」の参加者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や地域の事業所に出向き、りんごを贈る予定です。
11月20日(日)、小鳥峠の水芭蕉群生地にて、文化財委員および町内会のみなさんによる、電柵の撤去作業を行いました。
面積約4ヘクタールにおよぶ群生地付近には、多くのゴミが散乱していたので、周辺の清掃作業も同時に行いました。
みなさんの懸命な働きの甲斐があって、無事作業を完了することができました。
ご協力ありがとうございました。