2月18日(木)、ウッドフォーラム飛騨にて、わくわく教室の節・豆まきがありました。
まずはおともだちの頭がすっぽり入る大きさの、四角い紙袋を使った鬼のお面づくり!
おともだちはママに手伝ってもらいながら、貼ったり、お顔を描いたり大奮闘!とてもかっこいいお面が出来たよ!
そのあとは新聞紙をビリビリし、丸めた「豆」づくり。せっせと豆を作ったら、「も~かる鬼」が侵入!
おともだちはみんなで作った豆を、鬼に扮したも~かるくんにぶつけます。ひゃー!まいった!改心したも~かるくんは、おともだちにみかんをプレゼントしました。
2月16日(火)、清見中にて、森下支所長、まち協の中村会長・脇坂事務局長を囲み、「様々な角度から清見町を見つめ、今後も故郷に誇りをもって生活するために自分たちにできることを考え、地域の人々に伝える」ことを趣旨とする、3年生の総合的な学習「フォーエバー清見」が行われました。
各グループに分かれた生徒たちは、分かりやすく表にしたり、事前に集めた資料を手に、各自工夫を凝らし、清見のセールスポイントや問題点などを発表。生徒たちにとってはもちろん、清見町にとっても、貴重な機会となりました。これからも清見がずっと住み続けたい町であるよう、地域全体で取り組んでいきます。
今年の冬は降雪量が多く、厳しい寒さ。
そんな中、清見中学校の生徒たちからは、「匪石之心」や「粉骨砕心」などの思いがこめられた四字熟語の力強い書き初め作品が、書道教室で習字を学ぶ子どもたちからは、色紙に「春」や「希」など一文字書がしたためられた、のびのびとした作品が、それぞれ届けられました。
そして一般のみなさんからは、新春にふさわしい漢詩や百人一首、四箇条に挙げられた「免疫力を高めてコロナに勝とう」などのバラエティ豊かな掛け軸作品や、正信偈(浄土真宗のお経の一つ)を現代語訳にした巻物が寄せられました。
計45点の作品はきよみ館のロビーを彩り、訪れた人々の目を楽しませました。
1月のわくわく教室は、山下いくこ先生のリトミック!
1月14日(木)、感染防止策を取りソーシャルディスタンスを保つことのできる、きよみ館の大会議室で行いました。
リトミックとは音楽に合わせて、手遊びや体操、楽器を鳴らしながら、体でリズムを覚える音楽教育のこと。
みんないくこ先生に会うのをとても楽しみにしていて、寒い中なのにも関わらず、11組が参加してくれました。
まずはかえるやぞうさんなどパペットたちでごあいさつ。
いくこ先生の伴奏に合わせて、身体を動かしたり、ミニマラカスや布などで遊ぶ、わくわくのおともだちは笑顔でいっぱい!しめくくりには、みんなでかわいい雪だるまを作りました。
12月10日(木)、福祉センターにてわくわく教室のクリスマス会がありました。
中にはクリスマスの扮装をしたおともだちの姿も!
ゲストに「おでかけ隊」のお2人を迎え、身体を使った遊びや工作、パネルシアターを楽しみました。
その後、サンタさんが登場!おともだちみんなにバルーンアートの剣やお花を手渡してくれたよ!
クリスマス会のしめくくりには、みんなでクリスマスケーキ(ゼリー)を食べました。おいしかったね!
11月22日(日)、B&G海洋センター体育館にてソフトミニバレーのつどいを開催しました。
「いい夫婦の日」にふさわしく3組の夫婦を含む、ファミリーや仲良しグループ、中学バレー部の部員やOGなど6チームが参加。各チームは優勝トロフィーをかけ、熱闘を繰り広げました。
尚、上位入賞チーㇺは下記のとおりです
入賞おめでとうございます!
11月21日(土)、小鳥峠の水芭蕉湿原地にて、文化財委員及び町内会のみなさん16人は、4月、害鳥獣除けのために設置した、電柵の撤去作業を行いました。
みなさんの懸命な働きのおかげで、無事作業を終了することができました。
今年度もご協力をありがとうございました。
19日(木)は、まち協の果樹園でのりんご狩り!りんごの木には赤くておいしそうな実が鈴なりです。
中には、りんごの丸かじりにチャレンジするおともだちの姿も!
みんな袋いっぱいに詰めたりんごをお持ち帰りしました。
11月17日(火)、きよみ館にて、今年で12回目を数える、きよみ寄席を開催しました。
今回、高座をつとめていただいたのは、多彩な芸風で定評のある、真打の柳亭芝樂師匠、
そして今年、二ツ目に昇進したばかりの若手のホープ、桂小右治さんです。
小右治さんの「町内の若い衆」からはじまったきよみ寄席。
爽やかな笑いを誘い、会場をあたためます。
続いて芝樂師匠の「やかんなめ」。テンポがよく、トボけた風味の話芸は圧巻です!
中入り後は芝樂師匠と小右治さんのサイン色紙の抽選会。お二人とも色紙に可愛いイラストを添えてくださいました。
色紙を手にしたお客さんはとても嬉しそうでした。
トリは、芝樂師匠の登場です!演目は「ぜんざい公社」。
しめくくりにお得意の「南京玉すだれ」を披露し、会場は大いに盛り上がりました。
終演後、きよみ館ロビーの展示品に興味津々のお二人。
「飛騨の名物を食べるのがとても楽しみです」と笑顔でおっしゃっていました。
柳亭芝樂師匠
桂小右治さん
11月12日(木)、まち協が管理している果樹園にて、清見中学校全生徒による、りんごの収穫・選果作業を行いました。
この日は青少年育成委員長の土田さんをはじめ、地域のみなさん5人にお手伝いをしていただきました。
今年のりんごは大豊作です。真っ赤に色づいたりんごはまばゆく輝き、見ているだけで、心が躍ります。
収穫係の生徒たちは脚立にのぼり、りんごの実を次々ともぎ取ります。それを別の生徒が受け取り、黄色のあじかに入れていきます。生徒たちの息のあった連携プレーは、見ていてとても気持ちがよいものです。
あじかが満杯になると、広げられたブルーシートにりんごを放ち、選果係の生徒たちにバトンタッチ。
山のようなりんごを、「大玉」「中玉」「小玉」などに選別したのち、各コンテナに収めていきます。
気が遠くなる作業ですが、先生やお手伝いの方から励ましの言葉をかけられ、最後までやり遂げました。
作業のお楽しみといえば、りんごの試食。
トレーいっぱいに盛られたりんごはとても甘く、食べ盛りの生徒たちによって、きれいさっぱり平らげられました。
選りすぐりの寿りんごは、この日に収穫されたりんごで作られるジュースとともに、来年の1月、新成人に贈られる予定です。
後日、生徒たちによって、保育園や小学校、清見支所など清見町内の事業所などにりんごが贈呈されます。