光る君へ 越前 大河ドラマ館 と 一乗谷朝倉氏遺跡復原町並
9月24日(火)、第1回高齢者教室を開催しました。27人の皆さんが参加。
今回は、地元を離れ福井県へ歴史探訪の旅に出かけました。
最初に訪れた「一乗谷朝倉氏遺跡復原町並」では、戦国時代の生活の様子がリ アルに再現された武家屋敷や町屋を散策しました。遺跡ガイドの方の説明を聞 きながら400年前にタイムスリップ。歴史ロマンに浸ることができました。
また、「光る君へ 越前大河ドラマ館」では、千年の時を超え、今なお愛され 紫式部の越前での暮らしに思いを馳せることができました。
8月21日(水)、きよみ館にて「清見の子どもたちの育成を考える会」第2回 検討会を開催しました。
今回は高山市教育委員会事務局 学校教育課長の大坪辰也さんをお迎えし「義務教育学校 白川郷学園の取り組みについて」というテーマでお話していただきました。
白川郷学園は岐阜県初の小中一貫の義務教育学校として2017年4月に開校。大坪さんは昨年度まで白川郷学園の校長を務め、学校教育にご尽力されました。
講演では各グループに分かれ、ワークショップ形式で意見交換を行い、異なった立場や世代から様々な意見が寄せられました。
その後、質疑応答の時間を設け、大坪さんは皆さんの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
8月17日(土)、ウッドフォーラム飛騨広場にて、きよみ夏祭り2024を開催しました。
当日は好天に恵まれ、多くの人が来場しました。
会場内では、飲食バザーに長蛇の列をなし、遊戯コーナーで盛り上がり、ステージショーに魅了されました。
民謡むつみ会の生演奏に合わせた盆踊りの輪はどんどん広がり、夏祭りの盛り上がりは最高潮に!
フィナーレは大輪の打ち上げ花火!
夏の夜空を彩り、会場にいる人々の目を大いに楽しませていました。
8月6日(火)、清見小体育館にて、学童クラブ「はっぴいクラブ」の子どもたちがモルックにチャレンジしました。
モルックはフィンランドが発祥で、気軽に楽しむことができる人気のスポーツです。
ルールはモルック(木製の棒)を投げて、数字が書かれたスキットル(木製のピン)を倒し、合計50点ぴったりになるよう、得点を入れたら勝ち。
下町勝弘さん指導のもと、AチームとBチームにわかれた子どもたちは歓声を上げながら、夢中になって点数を競い合いました。
8月4日(日)、すのまたふるさと学校の広場にて、わくわく教室の納涼会を行いました。日曜開催ということもあり、16組のファミリーが参加、最多の人数となりました。
更生保護女性会のみなさんは、朝早くから厨房に入り、合計6㎏のそうめんを茹でたり、ミョウガやネギ、オクラといった薬味野菜を切り刻んだり、準備をしてくださいました。
水遊びや遊具で元気に遊んだおともだちは、竹で出来た樋(とい)で、そうめんキャッチにチャレンジ!そうめんの他、トマトやトウモロコシ、スイカをおなかいっぱい食べました。
8月3日(土)、上高地爽やかハイキングを開催しました。
朝から良い天気に恵まれ、夕立にもあわず絶好のハイキング日和でした。
小学生から高齢者まで35名の皆さんが参加。
大正池から河童橋のコースと、河童橋から明神池をまわるコースに分かれ、鳥のさえずりや川の流れを聞きながら上高地の美しい景色の中、皆さん自由に思い思いのハイキングを楽しみました。
日差しは強いものの、高冷地の爽やかな風で、ひととき猛暑を忘れ避暑地を満喫できました。
第19回 清見町ソフトボール大会を開催しました。
小学生から50代までの幅広い年齢層で、各地区や町内の事業所全6チーム(約170人)が参加。2コートにわかれ、3日間で12試合のリーグ戦にて勝敗を競いました。
初日の開会式では「スプリングサン」の鈴木悠平さんが選手宣誓を行い、清見支所の柴田支所長による始球式を皮切りに試合開始!
夜空に気持ちの良い打球音や歓声が響き、マウンドには爽快な汗をかいたみなさんの笑顔があふれていました。
激戦を制したのは三日町チーム。2年ぶりに優勝旗を奪還しました。
【総合順位】
優 勝 三日町チーム
準優勝 スプリングサン
3 位 おどり
7月9日(火)きよみ館にて、令和6年度 第1回 防災対応委員会を開催しました。
1月1日に発生した能登半島地震では、多くの集落が孤立しました。清見地域においても災害孤立は危惧されており、9月1日(日)に開催される高山市総合防災訓練では『自主的 な自主防災組織の運営』に繋げられるような訓練計画を立てるなど、さらなる防災力強化に向けて検討がなされました。
また、各家庭にどのような危険が迫るのかをまとめた「住民防災台帳」を作成し、避難誘導に有効活用するなど、清見地域の防災対策について話し合いました。
各家庭においても、ハザードマップを見て、今一度、住んでいる場所にどのような危険が 潜んでいるのかを確認したり、防災備蓄品を揃えるなど、いつ発生するか分からない災害に備えましょう。
7月5日(金)、清見中2年生がりんごの袋掛け作業を行いました。
今回は6月に行った摘果の時より、一回りほど大きくなった果実に袋をかける作業です。
病害虫からりんごの実を守り、発色を良くするためにも、袋掛けは欠かせません。
使用する袋は内側に赤い中袋のある二重構造で、口の部分には外れにくいよう、針金が組み込まれた特殊な作りになっています。
りんごにしっかりと袋を掛けるにはコツがいります。生徒たちは真剣な表情で作業に取り組み、大きくて形のよいりんご約800個に次々と袋を掛けていきました。
次回は10月に寿シール貼りを行います。
6月下旬から7月下旬にかけて、各町内会や各種団体により(下段一覧表参照)幹線道路の沿道・河川・文化財周辺にはびこる雑草の草刈りやゴミ拾いなどの環境整備を実施していただきました。
この時季は雑草の成長が非常に早く、雑草を生やしっぱなしにしておくと、景観を損なうだけでなく、害虫の住処となり、蚊やダニなどの発生源となります。
また、ゴミのポイ捨てはあとを立ちません。
酷暑の中、みなさんが懸命に作業に取り組んでくださった甲斐あって、今年の作業を無事に全て終えることができました。
このように、地域のみなさんのご協力によって、清見の景観は美しく保たれています。