活動報告


【文化財委員会より】 11月17日(土) 水芭蕉群落の電柵撤去作業終わる

11月17日(土)、午前8時30分から小鳥峠水芭蕉群落の周辺に張りめぐらせた電柵の撤去作業と、台風21号⦿24号の影響による倒木の処理を行いました。
文化財委員及び町内からも出役していただき作業をしました。
当日は、天候に恵まれましたが、気温が1度と寒い中での作業となりました。特に今年は台風の影響によるからまつの大木13本が倒れる事態が発生し、歩道をふさいだり電柵に倒れかかったり、荒れ果てた群落地となっていましたが、みなさんの協力のお陰でとてもきれいに整備をしていただきました。来春の水芭蕉の花が咲く頃は、きっと訪れた人々の笑顔が見られることと思います。

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【文化財委員会より】 8月12日(日) 我がふるさとの史跡めぐり

8月12日(日)、幼児から一般の26人が町内の史跡めぐりを行いました。
高山市教育委員会文化財課の押井正行さんから清見町を中心とした高山市の史跡や文化財のお話を伺った後、ふるさと会館の裏へ移動し、天然記念物(市指定)、カワシンジュガイと触れ合いました。
その後、バスに乗り、県指定の天然記念物、二つ葉グリ(三日町)と市指定の有形文化財、門端縄文住居址(上小鳥)を訪ねました。住居址の向かいにある、弘誓寺の本堂には貴重な縄文時代中期末頃(4000~5000年前)の出土品の数々が展示されています。押井さんは参加者の質問に丁寧に答えてくださいました。

カワシンジュガイとのふれあい

カワシンジュガイとのふれあい

門端縄文住居址に興味しんしんの子ども達

門端縄文住居址に興味しんしんの子ども達

弘誓寺本堂にて縄文時代の出土品の数々を前に(右端は押井さん)

弘誓寺本堂にて縄文時代の出土品の数々を前に(右端は押井さん)

 

【文化財委員会より】 8月4日(土)~6日(月) 民俗資料館 公開 

8月4日(土)~6日(月)、三日町にある清見民俗資料館を公開しました。3日間の間には、地元の小・中学生や東京、白川村などから23人の来館者がありました。
民俗資料館では、明治~昭和初期にかけて清見の人々によって実際に使用されてきた農機具、生活用具・衣類など約4000点を展示しています。
これらは数十年前の古物ブームが起きた際、清見の民俗資料の流出を懸念した青年同好会「清見会」の人々によって収集されたもので「清見の宝」として保存されています。

農機具を熱心に見学しているNくん兄弟

農機具を熱心に見学しているNくん兄弟

 

【文化財委員会】 4月28日(土) 小鳥峠の電柵設置と遊歩道の清掃作業

文化財委員及び町内会から派遣された17人による、水芭蕉(市の天然記念物指定)やザゼンソウなどが生息する小鳥峠湿原植物群落地(面積約4万平方メートル)にイノシシよけの電柵設置を行いました。
今年は積雪量が少なかった為か、水芭蕉の数も少なく、花付きも良くありませんでした。
また、昨年の台風により、からまつが数本倒れ、その処理や遊歩道の清掃など約3時間をかけて、整備をしていただきました。
こうした町民の皆さんのたゆまぬ努力によって、清見の自然は守られています。

水芭蕉電柵