11月20日(日)、小鳥峠の水芭蕉群生地にて、文化財委員および町内会のみなさんによる、電柵の撤去作業を行いました。
面積約4ヘクタールにおよぶ群生地付近には、多くのゴミが散乱していたので、周辺の清掃作業も同時に行いました。
みなさんの懸命な働きの甲斐があって、無事作業を完了することができました。
ご協力ありがとうございました。
10月15日(土)、池本地区にて、近隣在住の有志や埼玉・大阪などからのボランティアのみなさんによるギフチョウの保護活動を行いました。
清見町内には、絶滅危惧種Ⅱに指定されているギフチョウの生息地が点在しています。
しかし、年々里山の手入れが行き届かなくなり、ギフチョウのエサとなる植物が育たなくなってきています。
これからも「春の女神」ギフチョウが、いつまでも生息することのできる清見町であり続けたいですね。