11月20日(日)、小鳥峠の水芭蕉群生地にて、文化財委員および町内会のみなさんによる、電柵の撤去作業を行いました。
面積約4ヘクタールにおよぶ群生地付近には、多くのゴミが散乱していたので、周辺の清掃作業も同時に行いました。
みなさんの懸命な働きの甲斐があって、無事作業を完了することができました。
ご協力ありがとうございました。
10月15日(土)、池本地区にて、近隣在住の有志や埼玉・大阪などからのボランティアのみなさんによるギフチョウの保護活動を行いました。
清見町内には、絶滅危惧種Ⅱに指定されているギフチョウの生息地が点在しています。
しかし、年々里山の手入れが行き届かなくなり、ギフチョウのエサとなる植物が育たなくなってきています。
これからも「春の女神」ギフチョウが、いつまでも生息することのできる清見町であり続けたいですね。
7月17日(日)、文化財委員・町内会のみなさんによる、市の天然記念物に指定されている、小鳥峠の水芭蕉及び楢谷の竜馬石周辺の草刈り作業を行いました。
「清見の宝」の景観は地域のみなさんの手によって守られています。
ご協力ありがとうございました。
4月24日(日)、小鳥峠頂上付近にある、市の天然記念物指定の水芭蕉群生地にて、文化財委員および町内会の皆さんは獣害対策の電柵設置作業を実施しました。
群生地にはゴミが放置されていたので周辺の清掃作業も併せて行いました。
面積約4ヘクタールの群生地に電柵をはりめぐらせました。