4月22日(火)、きよみ館大会議室において「清見町まちづくり協議会定期総会」を開催しました。
総会では、各地区の代議員、関連団体の方々にお集まりいただき、令和6年度事業報告及び収支決算報告について審議されました。
また、清見町まちづくり協議会基本方針に基づき、令和7年度の事業計画案及び収支予算案と役員等の改選案についても審議し、すべて原案どおり承認されました。
これにより、まち協の会長は中村直人さんから岩高勲さん(夏厩)に交代となり、新体制の下で地域の皆さんが「住みやすく、笑顔でいきいきと暮らせる清見町」となりますよう引き続き取り組んでまいります。今後もまち協の活動事業に対しましてご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
前任の中村直人さんには、令和元年度より6年間、清見町の発展のためにご尽力いただきまして誠にありがとうございました。
4月10日(木)、きよみ館大会議室にて、令和7年度 清見町連合町内会総会を行いました。
各町内会長による自己紹介のあと、まち協・支所など各団体からの依頼事項がありました。議事では、6年度の事業報告と決算報告、7年度の事業計画案と予算案が原案どおり可決されました。
今年度も行政・まち協と連携を取りながら、安全で安心に暮らせる地域づくりを目指していきます。
7月9日(火)きよみ館にて、令和6年度 第1回 防災対応委員会を開催しました。
1月1日に発生した能登半島地震では、多くの集落が孤立しました。清見地域においても災害孤立は危惧されており、9月1日(日)に開催される高山市総合防災訓練では『自主的 な自主防災組織の運営』に繋げられるような訓練計画を立てるなど、さらなる防災力強化に向けて検討がなされました。
また、各家庭にどのような危険が迫るのかをまとめた「住民防災台帳」を作成し、避難誘導に有効活用するなど、清見地域の防災対策について話し合いました。
各家庭においても、ハザードマップを見て、今一度、住んでいる場所にどのような危険が 潜んでいるのかを確認したり、防災備蓄品を揃えるなど、いつ発生するか分からない災害に備えましょう。
6月下旬から7月下旬にかけて、各町内会や各種団体により(下段一覧表参照)幹線道路の沿道・河川・文化財周辺にはびこる雑草の草刈りやゴミ拾いなどの環境整備を実施していただきました。
この時季は雑草の成長が非常に早く、雑草を生やしっぱなしにしておくと、景観を損なうだけでなく、害虫の住処となり、蚊やダニなどの発生源となります。
また、ゴミのポイ捨てはあとを立ちません。
酷暑の中、みなさんが懸命に作業に取り組んでくださった甲斐あって、今年の作業を無事に全て終えることができました。
このように、地域のみなさんのご協力によって、清見の景観は美しく保たれています。