10月26日(日)、明智ゴルフ倶楽部荘川ゴルフ場にて「第26回清見ゴルフ大会」が開催されました。
当日は、幅広い世代の男女20名が参加し、年齢や立場を越えた交流のひとときを楽しみました。あいにくの雨模様となりましたが、参加者の皆さんはゴルフウェアに身を包み、日常を離れてそれぞれのペースでプレーを満喫。「雨ニモ負ケズ」、しっとりとした空気の中でのラウンドは、晴天時とはまた異なる趣があり、参加者からは「静かな自然の中で集中できた」といった声も聞かれました。
地域の皆様のご協力のもと、今回も和やかで充実した大会となりました。次回も、世代を超えたつながりを大切にしながら、楽しいひとときを創出してまいります。



7月28日(月)から3日間にわたり、清見グラウンドを舞台にソフトボール大会を盛大に開催しました。
小学生から社会人まで、総勢6チーム、幅広い年代の選手たちが集い、夏の夜空の下で熱い戦いを繰り広げました。
ナイターならではの緊張感の中、各チームが練習の成果を存分に発揮し、随所で好プレイが飛び出しました。
一日目と三日目は雨に見舞われましたが、誰ひとり臆することなくプレイを続行。“雨ニモマケズ”の言葉通り、会場は熱気で満ち、気迫あふれる大会となりました。
3日間の熱戦をともに盛り上げてくださった選手の皆様、そして大会の運営を支えてくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。皆様のご協力により、今年の大会も笑顔と熱気に包まれた素晴らしい時間となりました。
来年も清見グラウンドにて、さらに熱く、さらに盛り上がるソフトボール大会を開催できるよう、準備を進めてまいります。どうぞご期待ください。

7月12日(土)、富山市岩瀬浜で飛越交流事業「海の幸体感ツアー」が開催され、清見町からの参加者(大人28人・小学生13人)を含む100人が夏の海を満喫しました。
晴天と心地よい風に包まれ、高めの波が立つ中、地引網体験を行いました。
元気いっぱいに網を引いた子どもたちは、カマスやスズキなど獲れた魚を分け合い、家族へのお土産にしました。
昼食にはお弁当に加え、地元の方が準備した温かい海鮮鍋が振る舞われ、潮風に冷えた体を癒しました。
また、「海の森づくり」では、松くい虫被害を受けた海岸林の再生に向け、クロマツの植樹も体験。
秋には、富山県側が清見町を訪れ、「源流の森づくり」の開催を予定しています。







1月19日(日)、清見B&G海洋センターにて第66回 剣道大会および第46回 卓球大会を開催しました。
幼児から一般まで、剣道24人、卓球38人が参加しました。
【剣道大会】
剣道大会には、消防署の職員や聖心館道場、高山中学校西剣道クラブ(清見・松倉・荘川中学校)のメンバーが参加。
日頃の稽古の成果を競う白熱した戦いが繰り広げられ、特に東西対抗戦は観客を釘付けにしました。


【卓球大会】
卓球大会は、一般ダブルスとピンポンダブルスに分かれ、トーナメント形式で行いました。幅広い層の参加者で賑わい、家族や友人同士が和気あいあいとした雰囲気の中で熱戦を繰り広げました。
爽やかな汗を流しながら親睦を深め、大会を楽しみました。


元旦、B&G海洋センター発着で第40回を迎えた新春マラソンを実施しました。
清見町内外から、幼児から高齢者まで、220人のランナーが集まり、新春の清見町を元気に駆け抜けました。
参加者のみなさんは年齢や体力に応じて、松(1.5km)、竹(2.5km)、梅(3.5km)の中からコースを選びました。記録や順位を競わず、各自のペースで走り、全員が楽しめるイベントとなりました。
ピストルの合図と共に、各コースがスタート。雪景色の中、参加者のみなさんは目標に向かって力強く走り、無事にゴールしました。怪我や体調不良もなく、全員が完走しました。
ゴール後には、お楽しみの抽選会も開催しました。まち協の中村会長から景品が贈られると、会場は笑顔と歓声であふれました。



11月10日(日)、B&G海洋センター体育館にて、ソフトミニバレーのつどいを開催しました。
今回は、中学生やご近所さん、職場仲間など12チームが出場。10チーム以上の参加は令和2年以降初めてです。3つのブロックに分かれ、リーグ戦を行いました。
各ブロックでは、熱戦が繰り広げられ、全勝したチームが3チームとなったため、セット率や得点率を考慮した結果、右記のとおりの順位となりました。
名勝負が数多く生まれた、楽しく、有意義なつどいになりました。





