7月6日(木)、大林果樹園にて清見中の生徒による、寿りんごの袋掛け作業を行いました。
6月に摘果をした時より一回りほど大きく育ったりんごを病害虫から守り、着色や貯蔵性を良くするため、1つずつ袋をかけていきます。
今回の担当は2年生。大きくて形のよいりんご約500個に丁寧に袋をかけていきました。作業中は始終和気あいあいとした雰囲気で、いたるところで笑い声が絶えませんでした。
次は10月に寿シール貼りを予定しています。
7月6日(木)、清見福祉センターにてわくわく教室を行いました。この日は七夕にちなんで、七夕会と絵の具遊び!多くのおともだちファミリーが参加してくれました。
筆やブラシ、手や足に赤や黄色、青い絵の具をたっぷりつけ、大きな紙いっぱいに描いたり、ペットボトルにキラキラしたいろんな形や色のスパンコールと洗濯のりを入れ、小さなおともだちも楽しめるフローティングボトルを作ったりしました。
また七夕の短冊にそれぞれの願いごとを書いて、みんなで笹にかざりました。
みんなのお願いごと、叶いますように!
6月12日(月)、清見中学校の生徒がりんごの摘果作業を行いました。
昨年まで作業を行っていたりんご園は、開花の時期に大霜の影響を受けたため、今年度は、毎年りんご栽培の指導にあたってくださる大林茂さんの果樹園をお借りし、作業を行うことになりました。
今回の摘果は1年生が担当。4つのグループに分かれ、協力して作業を行います。
地域の方にお手伝いしていただきながら、剪定ばさみを手に、発育や形が悪い幼果を選別し、次々と切り落としていきました。
始終、手際よく作業を行っていた生徒たち。作業終了の号令がかかると、口々に「もう終わり?もっと(作業を)やりたい!」と言うほどでした。
次の袋掛け作業は2年生が担当します。7月6日(木)に実施する予定です。