9月21日(水)、「あい・あい弁当」の配食サービスがスタートしました。
「あい・あい弁当」とは月に一度、手作り弁当を持参した配達ボランティアのみなさんが、町内在住のひとり暮らし等高齢者の方のご自宅に訪問するという見守り活動のことです。
少子高齢化が進む清見町において、高齢者のみなさんの在宅生活を維持し、福祉の増進を図ることを目的としています。
「Café & Rest Room335」の厨房にて調理した「山びこの会」のみなさんによるお弁当は健康に配慮され、塩分控えめ。飛騨産のあぶらえを使ったおはぎなど地域の食材を使った献立で、季節感と優しさにあふれていました。
今後も毎月1回(第3水曜日)、「あい・あい弁当」の配食サービスを行います。
利用をご希望の方は高山市社会福祉協議会清見支部(☎68-3522)までご連絡ください。
また月1回、お弁当を届ける配達ボランティアを募集しております。
《協力団体》(順不同)
JAひだ「助け合い組織」山びこの会
Café & Rest Room335
清見地区民生児童委員会
高山市役所清見支所
清見町まちづくり協議会
7月31日(日)、おおくら滝トレッキングを開催しました。
清見町内外より、2歳から70代後半の幅広い年齢層の20人が参加、森林公園おおくら滝駐車場に集合しました。
案内人には鈴村仁孝さんと岡上幸子さんをむかえ、A班とB班に分かれて、大小の滝やくぐり岩などの奇石を眺めながら、最上部の大倉滝(落差30m)への渓谷沿いを巡りました。
その後、すのまたふるさと学校へ移動し、五平餅づくりにチャレンジ。炭火で焼いた五平餅に舌鼓を打ちました。