素晴らしき飛騨の宝を見学しました
10月27日(火)、長寿委員会による、1回目の高齢者教室を開催しました。
53人の参加者一行はバスに乗り、飛騨古川へ。今年6月にリニューアルした飛騨古川まつり会館では、まるで「古川祭」をじかに体感しているかのような仕掛けの数々に思わず笑顔がこぼれるみなさん。
のちに丹生川まで移動し、飛騨千光寺へ。本堂や円空仏寺宝館などを拝観し、千光寺の住職にご講話をいただきました。
12月10日(火)、三日町ふるさと会館にて、第3回の高齢者教室を行いました。師走の忙しない中、約60人の皆さんが参加しました。
了徳寺の佐藤住職による、大原騒動の義民および長寿会物故者の法要が執り行われた後、高山警察署清見駐在所の關谷巡査部長より、交通安全についてお話を聞きました。
そしておまちかね。飛騨で大人気の福祉寸劇コンビ、「マッキー&のりか」の登場です。
結成11年目、講演回数は400回を超え、清見でもすっかりおなじみとなったお2人です。今回はニューフェイスのまなさんが加わり、内容も面白さも更にパワーアップ!
「認知症」「振り込め詐欺」など高齢者を取り巻く深刻な問題を扱った寸劇は、飛騨弁を交えて、コミカルで分かりやすく、息つく間もないほどの爆笑の渦を巻き起こしました。
その後はJAひだ「山びこの会清見班」の皆さんが腕によりをかけたお弁当を囲んで懇親会。
参加者の皆さんは気が置けない話で盛り上がり、ゲストの民謡むつみ会の皆さんによる三味線演奏や健康サロンの皆さんの踊り「東京ドドンパ娘」などを楽しみました。
左上·右上共:「マッキー&のりか」による寸劇 左下:「山びこの会」による手作り弁当 右下:「民謡むつみ会」と「健康サロン」のコラボ
11月20日(水)、清見小にて長寿委員会主催のふれあい交流会を行いました。4年生の児童25人と高齢者18人が参加しました。
体育館に集合し、6つのグループに分かれ、子ども達が考えた手づくりのゲームを楽しみました。
その後、多目的室に移動し、テーブルを囲んだ給食タイム。子ども達と高齢者のみなさんは美味しい給食を食べながら語り、肩たたきでふれあいました。
最後に、子ども達が高齢者のみなさんへのお礼として、今大人気の「パプリカ」を、歌とダンスで元気いっぱいに披露しました。
9月25日(水)、「歴史探訪」をテーマとした、今年2回目の高齢者教室を行いました。
参加者の皆さん34人は、「鋳物のまち」富山県高岡市の「高岡御車山会館」及び「高岡大仏」を訪れました。
御車山会館では、毎年5月1日に行われているユネスコ無形文化遺産「高岡御車山祭」で実際に巡行している御車山(山車)を間近で見る事が出来ました。
その後、氷見市へ移動し、海の幸に舌鼓を打ち、道の駅・ひみ番屋街での買い物を楽しみました。
8月6日(火)、「第1回 高齢者教室」を開催、42人が参加しました。
屋台会館では国の重要有形文化財に指定されている本物の屋台、光ミュージアムでは特別展の古代中南米文明展や横山大観などの作品が展示されている常設展をそれぞれ鑑賞しました。
この日はとても暑い日でしたが、みなさんはとてもいきいきとした表情でした。
光ミュージアムの前でハイチーズ!