清見町では8月31日(土)の大原春日神社を皮切りに、9月22日(日)の江黒·大谷白山神社にいたるまで、12の神社にて例大祭が行われました。
9月13日(金)は藤瀬地区にある神明神社の例大祭。令和2年から続いたコロナ禍以来、中止や規模の縮小などがありましたが、今年は中学生による「浦安の舞」や獅子舞、闘鶏楽の奉納などが行われました。
境内には地域のみなさんが集い、おごそかな中にも華やかさと活気が戻った例大祭となりました。
令和元年の秋まで開催されていた一大イベント「ひだ清見紅葉まつり」が「きよみ秋フェス」として生まれ変わります!
飛騨牛の特売や地元特産品の販売、ステージショーなど楽しさいっぱいのイベントです
みなさまのご来場をお待ちしております
高山市消防団清見支団第3分団第1班(三ツ谷班)の消防積載車及び小型動力ポンプは、平成8年に配備されて以来28年の長期にわたり活用してきました。
今年、高山市第八次総合計画に基づき更新され、8月7日(水)には、高山消防署清見出張所にて「消防自動車受渡式」が開催されました。
6月30日(日)、高山市民文化会館大ホールにて、飛騨一円の合唱団が一堂に会する合唱の祭典「第44回 飛騨合唱祭」が行われ、清見町内で活動する女声合唱団「コーラスかわせみ」が出演しました。
結成29周年を迎える「コーラスかわせみ」の皆さんは揃いの水色のドレスに身を包み、「愛の花」と「瑠璃色の地球」の2曲を披露しました。
6月9日(日)、日本有数の過酷なマラソンとして知られる、第12回 飛騨高山ウルトラマラソンが行われました。
100キロコースの93.3㎞地点にあたる、公文書館にエイドステーションを設置。ボランティアのみなさんは、飛騨清見サイダーや、手軽にカロリー補給ができるお菓子などでおもてなし。
ゴールに向かうランナーのみなさんを笑顔と声援で送り出しました。
5月26日(日)、小鳥グラウンドにて高山市消防団清見支団による、「第18回 消防技術指導会」が行われました。
この大会は消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図るとともに、消防活動の充実発展に寄与することを目的とし、日頃の訓練により培った消防操法技術を高めるため、毎年開催されています。
競技は小型ポンプとポンプ車の2部門にて行われ、各分団(各班)のみなさんは日頃の成果を存分に発揮しました。
また6月16日(日)には、久々野総合運動公園グラウンドで開催の「高山市消防フェスティバル 2024」に、第3分団(三ツ谷・巣野俣・大原)が出場します。
町民のみなさんの熱い応援をお願いいたします。
昨年度末、更生保護女性会清見分会のみなさんは、毎年恒例で、中学3年生に贈っている「母の鈴」を、新たな試みとして、小学6年生にも届けました。
人権意識を高め、非行やいじめをなくし、正しい道へ進んでほしいという願いを込め、ひとつひとつ手作りしたという「母の鈴」。
栗原一颯さんと中村こなつさんが、代表として受け取りました。
中学入学を機に、学業や課外活動などで、ますます忙しくなるみなさん。
地域の人々が温かく見守る中、貴重な三年間をのびのびと過ごしてほしいですね。
3月24日(日)、三日町のRoom335にて、清見町内を中心に活動している合唱団「コーラスかわせみ」による「歌のつどいコンサート」が開催されました。
会員のみなさんは菜の花色のブラウスと白いロングスカートという春らしい衣装を身にまとい、時折お客さんに愛嬌を振りまきながら登場。
途中、司会進行の中島美佐子さんによる団の歴史についての解説を交え、清見村イメージソングの「星のふるさと」や「ジブリメドレー」「いい日旅立ち」など全9曲を披露。
豊富なレパートリーと美しいハーモニーで、会場のお客さんを魅了しました。
帰り際には、会員のみなさんがお土産を手渡しながら、お客さんをお見送り。
お客さんは「とても幸せな時間だったわ」と、満足げな表情を浮かべてみえました。
令和6年1月、能登半島を中心に北陸地方に被害をもたらした地震災害による被災地の方々の生活を支援するため、高山市では下記のとおり募金箱を設置しています。お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社岐阜県支部を通じて被災された方々に届けられます。
義援金名称:令和6年能登半島地震義援金
設置場所:清見支所 受付カウンター
設置期間 令和6年12月27日(金)まで
皆さまのご支援をお願いします。
シジミ貝で一つ一つ手作りされる「母の鈴」。
この鈴を考案したのは、山梨県の甲府刑務所教育課長夫人。昭和61年、夫人が更生施設から出所する人たちに鈴を手渡ししたのが始まり。その2年後、瞬く間に全国へと広がったそうです。
清見では、毎年、更生保護女性会清見分会のみなさんが、卒業前の中学3年生に「非行に走らないように」と願いをこめ、「母の鈴」を送ります。