お知らせ


【地域より】6月15日(日) 高山市消防フェスティバル2025

清見支団三日町班が県大会予選を制す


 6月15日(日)、久々野総合運動公園グラウンドにおいて、「高山市消防フェスティバル2025」(県大会予選・技術発表の部)が開催されました。
 本大会では、清見支団・三日町班が県大会予選の部に出場し、3年ぶりに優勝を果たしました。 令和4年にも同じく藤瀬班が優勝しており、支団全体としての高い実力がうかがえます。
 また、1番員・中切健太さん、3番員・大宮直也さんが「優秀番員賞」を受賞しました。
 清見支団は今後、高山市消防団を代表し、10月26日(日)に各務原市の岐阜県消防学校で開催される「消防感謝祭・第74回 岐阜県消防操法大会」へ出場予定です。
さらなる活躍が期待されます。


【地域より】6月8日(日) 第13飛騨高山フルトラマラソン

 第13回 飛騨高山ウルトラマラソンが6月8日(日)に開催され、全国から集まった3,477人のランナーが挑戦しました。
 この大会は、標高差が激しく、飛騨の雄大な自然と歴史を体感できる過酷なコースが特徴です。
 100㎞コースでは、93.3㎞地点にある公文書館(牧ヶ洞)が第5関門となり、飛騨清見サイダーをはじめとする各種ドリンクや、エネルギー補給のための梅干し、バナナなどの軽食が提供されました。ボランティアの皆さんの笑顔が、ランナーの力となりました。
 そして、挑戦を続けるランナーたちは、沿道からの励ましの声援と拍手を背に、残り6.7kmのゴールへ向け、最後の力を振り絞りました。

【地域より】5月25日(日) 高山市消防団清見支団 消防技術指導会

 5月25日(日)、小鳥グラウンドにて、高山市消防団清見支団による「第19回 消防技術指導会」が開催されました。
 この指導会は、消防団員の技術と士気を高め、消防活動のさらなる発展に貢献することを目的に毎年開催されています。日頃の訓練で培った消防操法の技術を競い合う場として、ポンプ車と小型ポンプの2部門で競技が行われ、各分団(班)の皆さんは、息の合った連携で練習の成果を存分に発揮しました。
 6月15日(日)には、国府スポーツ公園で開催される「高山市消防フェスティバル2025」に清見支団を代表して第1分団(三日町)が出場します。上位入賞を目指して頑張りますので、皆さんの熱い応援をお願いいたします。

団員のみなさま、お疲れさまでした!

【地域より】母の鈴

 2月25日(火)、市更生保護女性会清見分会の皆さんが清見小学校を訪れ、6年生一人ひとりに「母の鈴」を手渡しました。 このシジミ貝を使った手作りの鈴には、温かみと愛情が込められています。
 岩倉登志江さんは「これから成人になるまでの時間を大切にし、スマホの誘惑や犯罪に注意してください」と呼びかけました。
 清見町では地域全体が一丸となり、子どもたちを見守ることで健全な成長を支えています。 地域の絆と努力が、未成年の非行ゼロという素晴らしい成果を生み出しています。

【地域より】2月15日(土) “農業と地域づくり”の研修会を開催

 農業の担い手で構成する、清見認定農業者倶楽部では、清見地域における農業の健全な発展と認定農業者の経営改善の実現を推進するため、2月15日に研修会を開催しました。

 今回の研修会は、6年度全国優良経営体表彰(経営改善部門)において、最も優秀な経営体に与えられる農林水産大臣賞を受賞された、高山市江名子町でトマト・イチゴ・しいたけ栽培の経営を行ってみえる(株)アグリスト代表の中野俊彦さんを講師に招き、自らが取り組んできた労働環境の整備や周年雇用できる生産体制についてご講演いただきました。

 また、中野さんは「地域の頼まれごとは受ける」という事をモットーに「どんな時も楽しく農業(仕事)を行うことが、持続可能な農業経営につながると考えている」と事例を交えて説明され、とても参考になる研修会となりました。

中野さん

【地域より】干支の雪像 ~繁栄と幸福を祈願して~

 今年の干支は「巳(へび)」です。蛇は古くから繁栄の象徴や神様の使いとして信仰されてきました。
 二本木の小瀬幸男さん・清美さん夫妻は、自宅の庭に愛らしい蛇の親子の雪像を制作し、地域の人々の目を楽しませています。

【地域より】1月5日(日) 令和7年 高山市消防団 消防出初式 (清見地域)

 1月5日(日)、高山市消防団(清見地域)の消防出初式が行われました。ウッドフォーラム前広場では、5年ぶりに分列行進が実施され、揃いの消防法被をまとった消防団員がさっそうと行進し、勇姿を披露しました。
 その後、清見高齢者運動広場に移動。式典が行われ、消防長官および知事からの表彰伝達が執り行われました。
続いて、竹製の梯子を使った伝統儀式「階梯操法」が実演され、団員が一丸となって見せる技は圧巻でした。

【地域より】清見支団 非常招集訓練【夜間訓練】の実施について

 消防団員の技術向上を目的とし、清見支団第4分団(上小鳥~江黒)と高山消防署清見出張所合同で、夜間における『非常招集訓練』を実施しました。
 11月12日(火)19時25分小鳥体育館から出火したとの想定で訓練を開始し、ヘッドライトや投光器など照明器具を使用し、安全管理に注意をはらい、夜間活動における注意点を確認しました。
このように、安全で安心なまちづくりを推進するため、消防団は数々の訓練を実施し、有事の際に迅速な対応ができるよう、日頃より万全の体制を整えています。

【地域より】10月19日(土) タイムカプセル開封式

  

 10月19日(土)、清見小学校体育館にて、タイムカプセルの開封式が開催されました。
 21年前、当時の在校生によって埋められた、アルバムや20年後の自分に宛てた手紙などを入れたタイムカプセルを9月22日(日)、関係者により、事前に掘り起こし作業を行いました。
 開封式では、当時の児童や教員が集い、懐かしい写真の数々に笑顔を浮かべながら、思い出話に花を咲かせました。

清見のまつり 2024

 清見町では8月31日(土)の大原春日神社を皮切りに、9月22日(日)の江黒·大谷白山神社にいたるまで、12の神社にて例大祭が行われました。
 9月13日(金)は藤瀬地区にある神明神社の例大祭。令和2年から続いたコロナ禍以来、中止や規模の縮小などがありましたが、今年は中学生による「浦安の舞」や獅子舞、闘鶏楽の奉納などが行われました。
 境内には地域のみなさんが集い、おごそかな中にも華やかさと活気が戻った例大祭となりました。