本格的な夏を迎え、植物が成長するこの時季。清見町の道路沿いは雑草が生い茂り、日に日に背丈を伸ばしていきます。
また、やまびこ街道やせせらぎ街道の交通量も増加し、例年、ゴミのポイ捨てに悩まされます。
そんな中、町内の事業所や団体のみなさんが草刈りやゴミ拾いなどの環境整備を行いました。(下段一覧表参照)
真夏の蒸し暑い中、みなさんの懸命な作業の甲斐あって、辺りはすっかり綺麗になりました。 こうして清見町内の景観は保たれています。
6月11日(日)、第11回 飛騨高山ウルトラマラソンが開催され、全国各地から2,548名のランナーが参加しました。
清見地区では100㎞の部の第5関門(93.3㎞)として公文書館にエイドステーションを開設。清見サイダーや荘川のどぶ汁等で、ランナーのみなさんにおもてなしをしました。
応援に来ていた中学生も、お手伝いをしてくれました。
ゴールまで約6.7㎞。ランナーのみなさんにとって、つかの間の憩いのひとときとなったのではないでしょうか。
4月3日(月)、清見町の有志によって立ち上げた「きよみストア合同会社」(中谷省悟社長)は、地域住民から寄せられた多くの要望に応える形でみんなでつくる みんなのお店「きよみストア」をオープンします。
先月24日(金)に惜しまれつつ閉店したAコープ清見店の事業を引き継ぎ、食料品や日用品、酒類などを販売し、地域の人々の生活を支えます。
当店は地域外からの利用も可能。生活必需品に加え、地域発の産品や駄菓子なども取り扱う予定で、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人々に喜ばれるお店を目指していきます。
また、先月28日(火)から今月1日(土)にかけて、グランドオープンに先立ち、プレオープンを実施。多くのお客さんが来店しました。
みなさんも「きよみストア」をぜひご利用ください。
「清見里山プロジェクト」は「森と木に関わる人と触れ、地域の山を守る人材をつくる」をスローガンに、昨年春に発足。行政や地域活性化団体・企業の協力を得て、推し進められてきました。
今年度は「森と木と人の共生」をテーマとし、市の支援を受け、昨年10月より清見中1年生の総合的な学習の一環として、森林整備作業、製材所や木工所の見学など、計8回のプログラムが行われました。
7回目は1月18日(水)・19日(木)の2日間、森林文化アカデミーの久津輪雅先生をはじめとする講師の先生5名をお迎えし、地元産の生木を使った木工作業を体験しました。
生徒たちは様々な刃物や「削り馬」という珍しい道具を使い、数種類の木で鍋敷きを作りました。
1月5日(木)、清見ドームにて高山市消防出初式(清見地区)が行われました。
今年の出動人員は102人。
栗本支団長による訓示が述べられた後、表彰・伝達式にて、延べ81人の方々及び2団体がその功績を称えられました。
9月27日(火)、清見グラウンドにて、第25回 高山市グラウンド·ゴルフ協会清見支部大会が行われました。
大会に参加されたのは31人。6組に分かれて、各コースをまわります。ホールインワンを狙い、ショットを打つみなさんの表情は穏やかな中にも真剣そのもの。
いきいきとした時間を過ごすことが出来ました。