10月8日(水)、清見中学校の3年生が地域の皆様とともに「寿りんご」のシール貼り作業に取り組みました。
「寿りんご」は、袋をかけて育てたりんごに、収穫前に「寿」の文字が印刷されたシールを貼ることで、光の当たらない部分に文字が浮かび上がる特別なりんごです。赤く色づいた果皮にくっきりと映える「寿」の文字は、贈答用としても人気があり、地域の知恵と工夫が詰まった逸品です。
当日は、袋を外したばかりのりんごの中から形のよいものを選び、地域の方々のご指導を受けながら、生徒たちが一つひとつ丁寧にシールを貼っていきました。作業を通じて、りんごづくりの奥深さや「寿りんご」に込められた思いを学び、地元の農業への理解と関心を深める貴重な機会となりました。
次回は、11月25日(火)に全校生徒による「りんご収穫祭」を予定しています。収穫の喜びを分かち合いながら、地域とのつながりをさらに深めてまいります。

8月23日(土)、ウッドフォーラム飛騨にて「きよみ夏祭り2025」を開催しました。
屋台やキッチンカー、遊戯コーナーに笑顔があふれ、施設内では「夜の森の探検隊」も人気を集めました。
ステージでは演奏やバルーンショー、和太鼓が祭りを盛り上げ、やぐらを囲んで盆踊りの輪が広がりました。
フィナーレでは、大輪の打ち上げ花火が咲き誇りました。清見町のつながりと感謝が、光となって夏の夜を彩りました。

3月23日(日)、Rооm335にて、清見町内を拠点にして活動している、「コーラスかわせみ」が昨年に引き続き、2回目となる「歌のつどいコンサート」を開催しました。
数多くの観客を前に、「愛の花」や「異邦人」、「アンパンマンのマーチ」など、幅広いレパートリーで美しいハーモニーを披露。
リクエストコーナーでは観客と一体感が生まれ、アットホームなコンサートとなりました。

12月3日(火)、生涯学習委員会による「生き生き講座」を開催しました
「フラワーハウスしもで」の下出日和さんを講師に迎え、初心者でも気軽に楽しめるよう、小さな門松作りに挑戦しました。
家族連れや夫婦、友人同士など53名が参加しました。
先生の丁寧な指導のもと、多彩な門松をあっという間に完成させました。会場は、一足早くお正月を迎えたかのような華やかさにあふれました。
「生き生き講座」では、これからもみなさんに喜んでいただけるような楽しい講座を企画していきます。

