〜木とともに生きる〜 清見里山プロジェクト
地元の木で、暮らしの道具を作りました
「清見里山プロジェクト」は「森と木に関わる人と触れ、地域の山を守る人材をつくる」をスローガンに、昨年春に発足。行政や地域活性化団体・企業の協力を得て、推し進められてきました。
今年度は「森と木と人の共生」をテーマとし、市の支援を受け、昨年10月より清見中1年生の総合的な学習の一環として、森林整備作業、製材所や木工所の見学など、計8回のプログラムが行われました。
7回目は1月18日(水)・19日(木)の2日間、森林文化アカデミーの久津輪雅先生をはじめとする講師の先生5名をお迎えし、地元産の生木を使った木工作業を体験しました。
生徒たちは様々な刃物や「削り馬」という珍しい道具を使い、数種類の木で鍋敷きを作りました。

【青少年育成委員会より】2月3日(木) わくわく教室 豆まきとのり巻きづくり
2月2日(木)、福祉センターにて、節分の豆まきとのり巻きづくりを行いました。
古新聞をちぎって丸めて作った「福豆」を、おともだちみんなで悪い鬼にぶつけたら、「アイタタ!」もう降参!鬼は改心して、福の神を連れてきてくれました。
その後は、野菜やツナを入れたのり巻き(恵方巻)をつくり、みんなで美味しく食べました。

まち協だより2023年(令和5年)3月号
まち協だより2023年(令和5年)2月号
【生涯学習委員会】〜2月12日(日) 新春文化作品展 (終了しました)
きよみ館2階ホールには清見中生徒の作品や地域の人々による書・絵画・写真・立体作品、JAひだ女性部「かたくりの会」による木目込み人形などが勢ぞろい!
訪れるみなさんの目を楽しませています。
2月1日(水)からは、清見小学校・清見保育園の子どもたちの作品も仲間入りします。お楽しみに!



【体育委員会より】1月15日(日) 清見町民剣道·卓球大会
1月15日(日)、清見B&G海洋センターにて、3年ぶりの「清見町民剣道・卓球大会」を行いました。
両大会は清見町民の健康増進・親睦を図り、地域の活性化をねらいとする歴史あるものです。
各地区より小学生から一般の計77人(剣道17人・卓球60人)が参加。日頃の鍛錬の成果を発揮し、気持ちのいい汗を流しました。


【青少年育成委員会より】1月12日(木) わくわく教室 リトミック教室
1月12日(木)、令和5年になって初めてのわくわく教室がありました。
この日はきよみ館2階和室にて、山下いくこ先生をお迎えし、リトミック教室を行いました。
とても寒い日でしたが、13組のおともだちが参加してくれました。
まずは動物たちのパペットで、元気にごあいさつ!
いくこ先生の歌や伴奏に合わせて、身体を使った親子遊びにはじまり、カラフルなエッグシェイカーやオーガンジーの布などを使って遊びます。
みんな、とても楽しそう!会場にはたくさんの笑顔であふれていました。


【青少年育成委員会より】1月8日(日) 令和5年 清見地区 二十歳のつどい
1月8日(日)、きよみ館大会議室にて、令和5年清見地区の「二十歳のつどい」を行いました。
清見出身で二十歳を迎えられるのは24人。現在、進学や就職で故郷を離れている人が多い中、懐かしい旧友たちとの再会に心躍るみなさん。振袖やスーツがとてもお似合いでした。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から式典のみの開催となりました。
寿りんごの贈呈は年間を通してりんご栽培に携わった中学2年を代表し、取替ひなのさんが行い、それを下島蒼太さんが受け取りました。
二十歳のみなさんはステージに上がり、近況報告やご家族への感謝の言葉などを述べました。
そして式典が終了した後も、カメラやスマホで記念撮影をしたり、親交を温めたりしました。



【地域より】1月5日(木) 令和5年 高山市消防出初式 (清見地区)
1月5日(木)、清見ドームにて高山市消防出初式(清見地区)が行われました。
今年の出動人員は102人。
栗本支団長による訓示が述べられた後、表彰・伝達式にて、延べ81人の方々及び2団体がその功績を称えられました。

【体育委員会より】1月1日(祝) 清見新春マラソン
1月1日(祝)、今年で38回目となる「清見新春マラソン」を開催しました。
この日は氷点下5度と気温が低く、雪もぱらついていましたが、比較的穏やかなものでした。
「新春マラソン」の開催は令和2年以来3年ぶり。清見町内より、1歳のお子さんから70代の高齢者の方まで約120人が参加しました。
参加者のみなさんは、受付にて松コース(1.5㎞)・竹コース(2.5㎞)・梅コース(3.5㎞)のいずれかを選択。それぞれのペースで走り、とても気持ちのいい汗をかきました。
マラソンの後は、お楽しみの抽選会!
貼り出された番号と受付時に渡された手元の半券を見比べます。
当選した人は、笑顔で景品を受け取りました。


