1月12日(日)、きよみ館にて二十歳のつどいを開催しました。華やかな振り袖やスーツに身を包んだ23人は、中学卒業以来の再会に笑顔があふれていました。
実行委員が設営したフォトスペースで記念写真を撮る姿も多く、会場は賑やかで活気に満ちていました。
式典では、田中市長が「どこにいても清見を忘れないでほしい。困難があっても、清見は温かく迎えてくれます。安心して前を向いて進んでください」と激励の言葉を贈り、「高山へのアイデア」募集で市長賞を受賞した巣内丈嗣さんを表彰しました。
続いて、清見中学校を代表して、3年生の坪根理人さんと1年生の松田健一朗さんが寿りんごを贈呈し、國政玲汰さんが受け取りました。
二十歳のみなさんは、近況報告や将来の夢、抱負を語り、未来に向けた決意を表しました。
最後に、中谷心さんが「育てていただいた感謝を忘れず、清見や友人、地域の皆さんからの温かい言葉を大切にしていきたい」と述べました。