1月7日(日)、令和6年清見地区二十歳のつどいを開催しました。
今年、二十歳を迎える成人は18人。進学や就職で故郷を離れている人が大半を占めているみなさんは、懐かしい旧友たちとの再会を喜びました。
式典では、田中明高山市長をはじめ、恩師の方々から激励の言葉がおくられました。
恒例の寿りんごの贈呈は、りんご栽培に携わった清見中学校の生徒を代表して、2年生の黒田侑亜さん、中田歩花さん、鷲見花音さんが行い、橋下颯来さんが受け取りました。
「一言メッセージ」では、二十歳のみなさんが順番にステージに上がり、近況報告や将来の夢などを話しました。
その中で元旦に起こった、能登半島地震について触れ、「被災し式典が出来なかった人たちがいる中、このような立派な式に出席できることをありがたく思う。自分たちも被災地のために力になりたい」と思いを語る人もいました。