活動報告


【青少年育成委員会より】3月14日(木) 閉級式とひなまつり

 3月14日(木)は、今年度のわくわく教室の最終日でした。

 14組のおともだち親子が集まってくれました。中には4月からの入園にともない、この日で卒わくするおともだちも。保育園に行っても元気いっぱい遊んでね。

 お誕生日のおともだちをみんなでお祝いしたあとは、わくわくの丸山先生に大型絵本を読んでもらったり、白い紙に手形をとったり、みんなでカップのちらし寿司を作って食べたりしました。

 そしておひなさまの扮装をして記念撮影しました。

【青少年育成委員会より】2月13日(火)「清見の子どもたちの育成を考える会」発足

 全国各地において、少子化や教育を巡る環境の変化を踏まえ、学校教育施設のあり方についての検討や取り組みが行われています。
高山市内でも荘川地域では、令和7年度より小中一貫の義務教育学校となることから、現在校舎の建設が進められています。
 また、朝日・高根地域でも義務教育学校への移行を求める要望書が市に提出されました。
清見地域においては現在、清見小学校の児童数は88名ですが、5年後の令和11年には64名に減少し、複式学級になることが予測されます。
 こうした状況の中、子どもたちにとってより良い教育環境を整備し、活力あるまちづくりを推進するため、今後の学校教育施設のあり方について検討して行くこととなりました。そこで、学校・保育園・保護者・行政・教育関係者・まち協等から構成する「清見の子どもたちの育成を考える会」を2月13日に発足しました。
 今後は、小中一貫教育制度や学校の形態を理解する学習会、先進校の視察、保護者や地域住民へのアンケート及び意見徴収などを行い、清見地域としての考えを取りまとめて市へ提言・要望することとなります。

【地域振興委員会より】 2月7日(水) ワイガヤ会議(あい・あい事業)

 令和4年9月に地域の見守りネットワークの一環として、高齢者のご自宅に手作り弁当を配達する、配食サービス「あい・あい弁当」を開始してから、一年半が経過しました。利用者からは「とてもおいしい」「楽しみにしている」などの多くの意見が寄せられています。
 2月7日(水)には、きよみ館にて清見支所・民生児童委員・Room335・JAひだ・社会福祉協議会・まち協の6団体から「あい・あい事業」に携わる人々が集い、第2回 ワイガヤ会議を行いました。
活動者や利用者から寄せられた要望や意見をもとにし、今後の活動における見直しや目指すべき方向性などについて、意見交換をしました。

【体育委員会より】1月21日(日) 第65回 清見町剣道大会・第45回 清見町卓球大会

 1月21日(日)、清見B&G海洋センターにて、剣道・卓球大会を開催しました。
 小学生から一般の約90人(剣道30人・卓球60人)が参加。
 剣道では、聖心館道場の会員及び、「高山中学校西剣道クラブ」(清見・松倉・荘川中学校)の生徒が出場しました。
 また4年ぶりに一般の部も開催。熱のこもった試合が繰り広げられました。
卓球では、一般ダブルスとピンポンダブルスの部に分かれて、トーナメント戦を行いました。親子や夫婦、中には孫と一緒に参加というチームもあり、和やかな雰囲気の中で試合が行われました。

【青少年育成委員会より】1月11日(木) わくわく教室 リトミック

 1月のわくわく教室は、みんなだいすき山下いくこ先生のリトミック!いくこ先生の歌や伴奏に合わせて、次から次へと飛び出す楽しい遊びの数々にわくわくのおともだちもずっとにっこにこでした!

【青少年育成委員会より】1月7日(日) 令和6年清見地区 二十歳のつどい

1月7日(日)、令和6年清見地区二十歳のつどいを開催しました。
今年、二十歳を迎える成人は18人。進学や就職で故郷を離れている人が大半を占めているみなさんは、懐かしい旧友たちとの再会を喜びました。
式典では、田中明高山市長をはじめ、恩師の方々から激励の言葉がおくられました。
恒例の寿りんごの贈呈は、りんご栽培に携わった清見中学校の生徒を代表して、2年生の黒田侑亜さん、中田歩花さん、鷲見花音さんが行い、橋下颯来さんが受け取りました。
「一言メッセージ」では、二十歳のみなさんが順番にステージに上がり、近況報告や将来の夢などを話しました。
 その中で元旦に起こった、能登半島地震について触れ、「被災し式典が出来なかった人たちがいる中、このような立派な式に出席できることをありがたく思う。自分たちも被災地のために力になりたい」と思いを語る人もいました。

【体育委員会より】1月1日(元旦) 第39回 新春マラソン

1月1日(元旦)、第39回 新春マラソンを行いました。清見B&G海洋センター前には幼児から高齢者まで約200人が集まりました。
それぞれ松コース(1.5km)・竹コース(2.5km)・梅コース(3.5km)の3コースに分かれて走りました。
最初にスタートを切ったのは最長コースである梅コース。ピストルの音を合図に一斉に走り出し、竹コース、松コースも後に続きました。
路面に積雪はなかったものの、時折小雪が舞い、冷たい風が吹く中で、みなさんはそれぞれのペースで走り、気持ちの良い汗をかきました。
 全員無事にゴールした後は、お楽しみの抽選会!
 参加者のみなさんはゼッケンとともに渡された抽選券を手に発表を待ちます。番号を呼ばれた人は、笑顔で景品を受け取りました。

【長寿委員会より】12月7日(木) 第2回 高齢者教室

 12月7日(木)、三日町ふれあい会館にて「第2回 高齢者教室」を開催しました。
 各地区より高齢者の皆さん約50人が参加しました。
 第1部は「あなたの笑顔がみたいから」と題して、市社会福祉協議会の中川淳一さんに講演をしていただきました。落語で400人の観衆を集めたことのある中川さんの話はとても楽しく、巧みな話しぶりに会場の皆さんはどんどん引き込まれていきました。
 第2部は5年ぶりにお迎えした、福祉と笑いの伝道師「マッキー&のりか」さんの講座です。「地域で安心して暮らすために」をテーマに、「防犯」「認知症」「終活」について一緒に考えました。飛騨弁を交えたコミカルな掛け合いに、会場は爆笑の渦に包まれました。今回、コンビを結成してから500回目となる記念すべき会だったとのことです。
 その後、4年ぶりとなる懇親会を催しました。久しぶりに顔を合わせた皆さんは、食事をとりながら、積もる話もしながら、それぞれの親交を深めました。

【青少年育成委員会より】11月21日(火) 寿りんごの収穫

 11月21日(火)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。2年生は大林果樹園、1・3年生はまち協で管理している果樹園での収穫です。

 生徒たちは、脚立を使って、懸命に収穫作業に取り組みました。

 作業終了後には、蜜入りと蜜なしのりんごの食べ比べをしました。またりんごの丸かじりにもトライ!もぎたてのみずみずしく甘いりんごの味に感動していました。

 2年生の生徒は「みんな積極的にりんごの収穫に取り組んでいてよかった」と述べました。

 収穫した寿りんごは、来年1月7日に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や地域の事業所に贈る予定です。

【体育委員会より】 11月19日(日) 第9回 ソフトミニバレーのつどい

 11月19日(日)、B&G海洋センター体育館にて、ソフトミニバレーのつどいを開催しました。

 今回参加したのはご近所さんやママ友、職場仲間などの8チーム。お揃いのユニホームを着たチームもありました。

 チームはAとBのブロックに分かれ、3つのコートにて予選リーグを行いました。その後、各ブロックより勝ち上がった上位2チームで決勝トーナメントを行いました。

 接戦を制したのは清見ママ。見事三連覇を果たしました。